お正月を迎える会として、もちつき大会を行いました。
仏婦さん方やお父様、お母様方などたくさんの方々にご協力をいただき、うすやきねを使って、本格的な餅つきを楽しみました。
ぺったんぺったんと餅をつく感触を味わい、できたての餅に砂糖醤油をつけておいしくいただき、伝統的な行事を楽しむことができたのではないかと思います。
ぜひ子どもたちが持ち帰ったお年玉プレゼントでご一緒に遊び、楽しいお正月をお過ごしください。
年中さんのすみれ組とひまわり組は、科学館へ園外保育に行きました。
館内にある見慣れない展示品や催し物に、ドキドキ・ワクワクの表情を浮かべていた子どもたち。
科学マジックショーでは、空気砲を使って空気を目で見てみたり、巨大なシャボン玉の中に入ってみたりと
普段は見られない実験の数々に大興奮の様子でした。
その後は、リスの目線になって冒険できるドームシネマを鑑賞しました。
リスの暮らしや食事などについて知ることができ、『リスって小さいのにすごいな~!!』というつぶやきも聞こえてきました。
館内見学の後は、みんなが心待ちにしていた昼食の時間!
心のこもった色とりどりのお弁当をいただき、大満足の様子でした。
様々な体験をとおして、科学に興味を持つことのできた楽しい一日でした。
報恩講の園児参拝がありました。
竜谷学園年長組のお友達と和光幼稚園の年少々組を除く園児が集まり、子どもたちの笑顔がいっぱいの温かい法要となりました。
和光幼稚園の代表は、献香・焼香を堂々と胸を張り、立派にやりとげた年長組さん。
かっこいい年長組さんの姿を真似ながら、落ち着いてお参りすることができた年中組さん。
初めての大きな法要に、ドキドキしながら参加した年少組さん。
それぞれの思いがある中、いつも見守ってくださっているみほとけ様や、親鸞様に感謝の気持ちを持ってお参りをしました。
法要後は、学園の先生方と一緒に手遊び「サッとにげました」や手話ソングの「ともだちになるために」を楽しみました。
最後は、東俣幼稚園の保護者の「おひさまじゃんけんぽん」の方々による「こぶとりじいさん」の影絵劇を鑑賞しました。
迫力のある読み聞かせに子どもたちは夢中になって見ていました。
これからも、みほとけ様や親鸞様への感謝の気持ちを忘れずに、元気に遊ぶ「ほとけの子」でいてほしいです。