12月18日(水)は、西本願寺鹿児島別院のお寺の先生が、和光幼稚園にミニ除夜の鐘を持ってきてくださり、順番に除夜の鐘をつく体験をしました。
お寺の先生にいつ除夜の鐘をつくのか、なぜ除夜の鐘をつくのかというお話をしていただき、「今年も元気に過ごすことができました、ありがとうございました」という感謝の気持ちを込めて鐘を鳴らしました。
12月17日(火)は、もちつき大会を行いました。
登園してきた子どもたちは、園庭に準備された臼や杵、せいろでもち米を蒸している様子に興味津々の様子でした。
炊き立てのもち米を食べたり、実際に杵を持ってお餅をついたり、お手伝いに来てくださった保護者の皆様がお餅をついたり丸めたりする様子を見学させてもらったりと、普段なかなか味わうことのできない体験をたくさんすることができました。
年中組、年長組のお友達は、つきたてのお餅を丸める体験もすることができました。子どもたちからは「あったかい~!」「もちもちしてる!」「おいしそう!」などのかわいいつぶやきがあり、みんな楽しそうに笑顔でお餅を丸めており、自分が丸めたお餅を嬉しそうに持ち帰っていました。
おやじの会の保護者の方々、ボランティアで来てくださった保護者の方々、別院の方々のお手伝いをいただき、楽しいもちつき大会になりましいた。たくさんのご協力ありがとうございました。
11月23日は勤労感謝の日!ということで、勤労感謝の日にちなんで、お仕事訪問へでかけました。
年少少組は、和光幼稚園のおとなりの西本願寺鹿児島別院へでかけました。お寺の先生のお仕事についてお話を聴かせてもらったり、本堂を間近で見学させてもらったり貴重な体験をすることができました。
年少組は、消防署南林寺分遣隊へでかけました。消防士さんが消防服に着替える様子や消防車や救急車を近くで見学させてもらいました。消防士さんが使っている道具や服を持たせてもらい、消防士さんのお仕事についてたくさん知ることができました。
年中組は、鹿児島中央警察署へでかけました。パトカーや白バイを近くで見るだけでなく、実際に乗せてもらい、ちびっこおまわりさんになりきることができました。子どもたちはおまわりさんの話を最後まで真剣にきいていました。
年長組は、JR九州鹿児島中央駅にでかけました。車掌さんのお仕事についてお話を聴いたり、お仕事を見学したりしました。駅構内に入って、出発する新幹線やJRたまてばこ号をみんなで見送ることができました。みんな最高の笑顔で新幹線に手を振り、元気よく送り出していました。
様々な見学や体験をさせていただき、いろいろなお仕事があること、みんなのために毎日働いている人がいることを知ることができる貴重な時間になりました。
働いている人たちへの感謝の気持ちを持つことができたお仕事訪問になりました。
12月7日(土)に令和6年度なかよし発表会を行いました。
運動会が終わってから本番の日まで、子どもたちはお遊戯やオペレッタ、劇などの練習を毎日一生懸命頑張ってきました。
ピカピカ光る舞台の上で、キラキラの衣装を着て、たくさんのお客さんの前での発表はとてもドキドキしたと思いますが、練習の成果を存分に発揮することができました。
年中組のオペレッタから始まった発表会。トップバッターでとても緊張したと思いますが、はじめのことばも堂々と行うことができました。大きな声で歌ったり、音楽に合わせて踊ったり、しっかりとセリフを言ったりとすみれ組ひまわり組らしい、元気いっぱいのオペレッタを見せてくれました。
年少少組は、初めての発表会でしたが、たくさんのお客さんの前でも最後まで堂々と舞台に立ち、踊りきることができました。キラキラの衣装を着て、一生懸命体を動かしながら踊る姿はとてもかわいかったですね。
年少組も元気いっぱいのお遊戯を披露してくれました。お友達と心を一つにして動きを合わせたり、振り付けをしっかりと覚えたり、最後までにこにこ笑顔で楽しく踊りきることができました。自分たちの考えたポーズもとてもかっこよくきまっていましたね。
年長組は、幼稚園最後の発表会でした。ふじ組が「おしゃかさま」、さくら組が「しんらんさま」の劇を披露してくれました。長いセリフや難しいセリフもたくさんありましたが、幼稚園はもちろん、おうちでもたくさん練習を積んできた年長組のお友達。本番はみんな大きな声でセリフを言ったり、歌を歌ったり、踊りを踊ったりと堂々と役を演じきり、大成功に終わることができました。難しいことにもチャレンジしたり、緊張に負けずにやり遂げたりする子どもたちの姿にとても感動しました。
子どもたちの一生懸命頑張る姿やキラキラ輝く笑顔をたくさん見ることができた素敵な発表会となりました。
ご参観くださった皆様、ありがとうございました。