和光歳時記

避難訓練

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 地震を想定して、避難訓練を行ないました。

いつになく真剣で、ちょっぴり緊張した表情の子どもたち。

 地震発生の放送が聞こえると、しっかりと頭を隠して机の下に隠れたり、静かに避難したりと一生懸命取り組む姿が印象的でした。

避難した後には、消防士さんのお話をお聞きして、命を守る大切さについて知ることができました。

年少さんからの心のこもった手作りのプレゼントをお渡しし、消防士さんへ感謝の気持ちを伝えました。

 避難訓練後には、消防車の見学をさせていただき、目をキラキラさせながら『あれは何?』『どうやって使うの?』と質問していました。

 全員が真剣に訓練する姿に、子どもたちが頼もしく思えた一日でした!

報恩講

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 報恩講の園児参拝がありました。

竜谷学園年長組のお友達と和光幼稚園の年少々組を除く園児が集まり、子どもたちの笑顔がいっぱいの温かい法要となりました。

 和光幼稚園の代表は、献香・焼香を堂々と胸を張り、立派にやりとげた年長組さん。

かっこいい年長組さんの姿を真似ながら、落ち着いてお参りすることができた年中組さん。

初めての大きな法要に、ドキドキしながら参加した年少組さん。

それぞれの思いがある中、いつも見守ってくださっているみほとけ様や、親鸞様に感謝の気持ちを持ってお参りをしました。

 法要後は、学園の先生方と一緒に手遊び「サッとにげました」や手話ソングの「ともだちになるために」を楽しみました。

最後は、東俣幼稚園の保護者の「おひさまじゃんけんぽん」の方々による「こぶとりじいさん」の影絵劇を鑑賞しました。

迫力のある読み聞かせに子どもたちは夢中になって見ていました。

 これからも、みほとけ様や親鸞様への感謝の気持ちを忘れずに、元気に遊ぶ「ほとけの子」でいてほしいです。

おゆうぎ会

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 子どもたちが楽しみにしていたおゆうぎ会!

 たくさんのお客様を前に、朝からドキドキ、ワクワクしていた子どもたちでした。

 素敵な衣装を着てにこにこと踊ったり、オペレッタや劇ではセリフを大きな声でいったりと、堂々と演じることができました。

さすがは本番に強い和光の子どもたちです。

 赤い毛氈の上を舞台から退場してくるときの子どもたち表情は、自信に満ち溢れ、始まる前の顔つきと比べ、お兄さん・お姉さんになっているようでした。

 今日、堂々と自信を持って発表できた成果も大切ですが、今までの練習の中で得た、協力する心や友達を思いやる心など、練習の過程での育ちを大切にし、

これからに生かしていきたいと思います。

 役員の方々をはじめ、保護者の方々、そしてたくさんの励ましの拍手をくださった、皆様のお力添えにより、無事おゆうぎ会を終えることができました。

本当にありがとうございました。

おしごと訪問

   勤労感謝の日にちなんで、「おしごと訪問」を行ないました。

 年長組はセイカ工場、ひまわり組はおつきや交番と中町駐輪場、すみれ組は名山分遣隊、年少組はバスの運転手さん・添乗員さん・預かりの先生、まーがれっと組は鹿児島別院、ちゅーりっぷ組は給食婦さんたちに、それぞれ感謝の気持ちを伝えに行きました。

 名山分遣隊では、「どうしたら消防士さんになれるの?」「どうやって鍛えてるの?」と次々に質問するすみれ組さん。それに丁寧に答えてくださる、かっこいい消防士さんに憧れを抱いたようです。

 中町駐輪場では、「三輪車も停められますか?」と、大人は思いつかないような質問も出てきました。

 セイカ工場では、ボンタンアメが天井の機械から落ちてくる様子を見て、歓声をあげる年長組さん。お菓子がつくられる様子は、とても興味深かったようです。

 身近な人へ会いに行った年少組、満3歳児クラスの子どもたちも、普段お世話になっている方々へ「ありがとう。」の気持ちを伝えました。

 いろいろなお仕事のお話をうかがったり、見学をさせていただいたりしたことで、普段一生懸命働いている人々のおかげで生活ができている、ということを知り、感謝の気持ちを持つことができたのではないかと思います。

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