登園日の後、浴衣に着替えて鹿児島別院で盆踊りを行いました。

いつもと違う服装に興奮している子どもたち。浴衣でお参りをし、いよいよ盆踊りが始まります。

暑い中でしたが、これまでいっぱい練習した成果を発揮することができ、たくさんの方々がみに来てくださったので全幼児最後まで踊りきることができました。

そんながんばった子どもたちへ花火のお土産がありました。おうちに帰って、花火を楽しんでくれたら嬉しいです。

夏ならではのイベントを楽しみながら終えることができました。

待ちに待ったお泊り保育が終業式後に始まりました。みんなで声を合わせて協力したスイカ割りから始まり、思いを込めて作ったお皿の絵付け体験、思いっきり体を動かした公園、その後の温泉もお友だちとたくさんはしゃぎました。園に帰ってからはおいしいカレーをいただき、たくさん練習をしたキャンドルサービスに参加し、どきどきの肝試しも行いました。号泣しながらも最後までお友だちや先生と身を寄せ合いながらゴールすることができ、園庭での花火も楽しみました。

今回始めてお泊りをする幼児も多かったですが、たくさんの仲間と励ましあい、支えあい、楽しみながらお泊りをすることができました。お泊り保育を通して自信をつけ、また一つお兄さん、お姉さんになったのではないかと思います。

１学期最初の年少組園外保育はかんまちあへ行きました。

難しそうな遊具へも積極的に挑戦し、また一つ自信を付けることができたように感じます。また、広い広場でも端から端まで全力で走りぬけ、夏の風を感じていました。

最後に、愛情たっぷりのお弁当をお友だちと見せ合いながらおいしくいただきました。

思い出いっぱいの、楽しい園外保育となりました！！

年中組の子どもたちが中町駐輪場の方々と七夕の飾り付けを行いました。

自分たちで作った短冊と飾りを付けますが、結ぶことが難しく苦戦することがありました。駐輪場の方々に手伝っていただきながら真剣に結ぶ姿がありました。飾り付けが終わった笹を見てきれいだねという声が上がり、大興奮の子どもたちでした。

最後は、駐輪場の方々から手作りのかざぐるまのお土産をいただき、笑顔が溢れました。今後も地域の方々との交流を深めていきたいです。