山形屋の七夕飾り付けが行われ、和光幼稚園を代表して年長組のふじ組・さくら組の子どもたちが参加しました。

色々な色の折り紙を繋げて作った長い七夕飾りをお友達と仲良く飾り付けをし、一人一人自分で書いた短冊に願いを込めながら笹にくくりつけました。

子どもたちのおかげであっというまに飾りでいっぱいになりました。

年中組のひまわり組とすみれ組の子どもたちが中町駐輪場の方々と一緒に七夕の飾り付けを行いました。

中町駐輪場での飾りつけの予定でしたが、あいにくの雨模様で園内での飾りつけとなりました。

子どもたちが作った短冊や飾りを笹にくくりつけていると、中町駐輪場のおじさん方が嬉しそうに子どもたちのお手伝いをしてくれました！

みんなで飾りつけたおかげでとても立派な七夕飾りが完成しました。

そのあとは、「たなばたさま」をみんなで歌い、お土産のかざぐるまとお菓子をもらって大喜びの子どもたちでした。

聾学校へひまわり組の子どもたちが交流保育へ行ってきました。

バスで聾学校へ出発し少し緊張ぎみの子どもたちでしたが、聾学校のお友達や先生方に温かく迎えていただきほっとした様子でした。始めの会ではみんなで練習した手話であいさつをしたひまわり組さん。

始めの会のあとは、みんなで一緒に『じゃんけん列車』をしたり『エビカニクス』を踊ったりして楽しみ、さらに交流を深めることができました。

たくさん遊んだ後は、聾学校のお友達と一緒においしいお弁当をいただきました。たくさんのお友達と一緒に食べるお弁当は、いつも以上においしかったようです！

あっというまに、お別れの時間となってしまいましたが、聾学校のお友達とも仲良くなり、楽しいひと時を過ごすことができました。

地震を想定した避難訓練を行いました。

地震発生の放送がかかると、一人一つずつ配られた防災頭巾を被り、静かに机の下に避難する子どもたちでした。園庭への避難もあわてることなく落ち着いて避難することができました。

避難した後は、消防士の方々から大事なお話を聞き、命を守ることの大切さを知ることができました。

お話をしてくれた消防士の方々に感謝の気持ちを込めて、年中組さんから手作りのプレゼントを手渡しました。

避難訓練が終わった後は、消防車の中を見させていただき『電話があるよ！』『このスイッチは何だろう？』と目をキラキラと輝かせる姿が見られました。

今回学んだことを生かしていきたいと思います。