勤労感謝の日にちなんで、「おしごと訪問」を行ないました。
年長組はセイカ工場、ひまわり組はおつきや交番と中町駐輪場、すみれ組は名山分遣隊、年少組はバスの運転手さん・添乗員さん・預かりの先生、まーがれっと組は鹿児島別院、ちゅーりっぷ組は給食婦さんたちに、それぞれ感謝の気持ちを伝えに行きました。
名山分遣隊では、「どうしたら消防士さんになれるの?」「どうやって鍛えてるの?」と次々に質問するすみれ組さん。それに丁寧に答えてくださる、かっこいい消防士さんに憧れを抱いたようです。
中町駐輪場では、「三輪車も停められますか?」と、大人は思いつかないような質問も出てきました。
セイカ工場では、ボンタンアメが天井の機械から落ちてくる様子を見て、歓声をあげる年長組さん。お菓子がつくられる様子は、とても興味深かったようです。
身近な人へ会いに行った年少組、満3歳児クラスの子どもたちも、普段お世話になっている方々へ「ありがとう。」の気持ちを伝えました。
いろいろなお仕事のお話をうかがったり、見学をさせていただいたりしたことで、普段一生懸命働いている人々のおかげで生活ができている、ということを知り、感謝の気持ちを持つことができたのではないかと思います。