今まで一生懸命練習してきた音楽会。２月７日にいよいよ本番を迎えました。

　ちゅーりっぷ・まーがれっと組にとっては初めての音楽会。幕が開いた瞬間に「ママー！」「パパー！」と笑顔で手を振る姿はとてもかわいらしかったです。

　もも・うめ組はこれまでの練習の中で、心を一つにすることの大切さを知りました。本番の歌も合奏も、皆の声や音が一つになり、とても楽しい演奏となりました。

　すみれ・ひまわり組は、少し難しい曲に挑戦しましたが、あきらめない気持ちを大切に、一生懸命演奏しました。大きな声で歌う姿はとても頼もしかったです。

　さくら・ふじ組にとっては最後の音楽会。卒園を前に、気持ちを込めたメッセージソングを歌いました。全員の心が一つになり、会場全員に感動を与えてくれました。涙を浮かべるお客様もたくさんいらっしゃいました。年長組６７名による『ビリーブ』の大合唱で、感動的に音楽会を締めくくりました。

　今年度最後の大きな行事、音楽会は、素敵な思い出となりました。たくさんのご声援、ありがとうございました。

　子どもたちが楽しみにしていたお店屋さんごっこ！今まで一生懸命準備をしてきました。

　ちゅーりっぷ組はお菓子・アイス・パン屋さん。まーがれっと組はケーキ屋さん。もも組は回転寿司。うめ組はお祭り屋台。すみれ組は食べ物・ゲーム屋さん。ひまわり組は美容室とおしゃれ屋さん。さくら組はレストラン。ふじ組はカラオケとおばけ屋敷。それぞれのクラスの個性があふれた、いろいろなお店がありました。「いらっしゃいませ！」と元気よくお客様に声をかけて品物を売ったり、世界に一つだけの大切な財布を持って、買い物をしたりすることを思い切り楽しみました。

　持ち帰った品物を使って、ぜひご家族でご一緒にお店屋さんごっこをお楽しみください。

　年長組の子どもたちが楽しみにしていた園外保育！バスに乗って、チェスト館へいちご狩りに出かけました。

　チェスト館の方の話を聞き、いちご狩りスタート。かわいいいちごや大きないちごがたくさんあり、子どもたちは大興奮でした。一人１０個ずつ摘むことができ、大満足の様子の子どもたち。

　都市農業センターに移動し、摘んだばかりのいちごと、愛情いっぱいのお弁当をおいしくいただきました。その後は広場で思いきり走り回って遊び、とても充実した園外保育となりました。卒園が近づいてきていますが、また一つ、年長組での思い出が増えたのではないかと思います。

鹿児島別院で、七草祝いが行われました。

今年もたくさんの園児が素敵な着物やドレスを着て、ちょっぴり照れながらも、ニコニコ笑顔でお寺へ来てくれました。

　おつとめとお焼香をした後、代表の友達がお土産を輪番先生からいただきました。

その後の写真撮影では、いつもとは雰囲気の違う、おすましした表情の子どもたちでした。

また、みんなの晴れ舞台をたくさん写真に納めようと、いろいろなところで撮影会が繰り広げられていました。

　帰りには、仏婦の方々が作ってくださった七草粥の入ったお土産をもらい、うれしそうな子どもたち。

　これからも、元気よく遊び、すくすく仏の子としてたくましく育ってほしいと思います。