2月１６日、子どもたちが楽しみにしていたなわとび大会がありました。

お天気にも恵まれ、ぽかぽか陽気の中で行うことが出来ました。

これまでの体育教室で、一生懸命なわとびの練習に励んできた子どもたち！

練習の成果を発揮しながら、楽しく参加することが出来ました。

　跳び縄に触れる中で、諦めないことの大切さや跳べるようになったことの喜びなどを感じ、また一つお兄さん・お姉さんに成長してくれたことと思います。

　年中ひまわり組・すみれ組の子どもたちが、園外保育へ出かけました。

今回の園外保育の行き先は、鹿児島市交通局！

電車やバスの仕組みを教えていただいたり、整備工場の中を見学したりと、普段はすることのできない貴重な経験をたくさんさせていただきました。。

　また、子どもたちが最も喜んでいたことは、電車やバスの運転席に乗せていただいたことでした！

　園に帰った後は、保護者の方の愛情たっぷりのお弁当をいただき、大満足の一日となりました。

　２月５日、子どもたちが心待ちにしていたなかよし音楽会を行いました。

あいにくの雨模様を吹き飛ばすほどの大きな声で、元気いっぱいうたや合奏を披露してくれました！

　初めての音楽会で、小さな胸をドキドキさせながら頑張った、ちゅーりっぷ組・まーがれっと組さん。

大きな口を開けながら、一生懸命歌ってくれた、もも組・うめ組さん。

クラスのみんなと心を一つに、まとまりのある演奏をしてくれたすみれ組・ひまわり組さん。

感動の涙を誘うほど、すばらしい歌と合奏を発表してくれたさくら組・ふじ組さん。

　子どもたちのまた一つ成長した姿に、職員一同、心の温まる思いでした。

子どもたちにとっても、思い出深い一日になったことと思います。

　日本幼年教育研究会講師の髙附恵子先生に来園していただき、一緒にリズム遊びをして遊びました。

音楽に合わせて手を叩いたり、年中長さんが作ったトンネルを年少・満３歳の子どもたちがくぐったりと、思い切り身体を動かしながら楽しむ姿が見られました。

エプロンシアターや絵本の読み聞かせも、夢中になって聞いていたようです。

　高附先生と楽しんだリズム遊びを、保育でも取り入れていきたいと思います。